川崎、ソフトB復帰で基本合意 複数年契約を提示

 ソフトバンクは31日、米大リーグ、カブスから契約を解除されていた川崎宗則内野手(35)が入団に基本合意したことを発表した。この日日本に帰国した川崎は、4月1日に福岡市内で入団記者会見を行い、古巣のソフトバンクに6年ぶりに復帰する。

 ソフトバンクは複数年契約を提示しており、川崎が2012年に渡米後も背番号「52」を空けていた。球団幹部は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表とカブスの練習試合に出場した川崎の動きを確認し「十分に戦力になる」と判断していた。

 鹿児島県出身の川崎は、12年から米大リーグでプレーしていた。

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