【日本ハム大谷の一問一答】自打球は「大丈夫です」 先輩・菊池との対戦振り返る
「日本ハム1-8西武」(31日、札幌ドーム)
日本ハム・大谷翔平投手(22)が開幕戦野手で出場し、花巻東高の先輩菊池から2安打を放った。
試合は敗れたが、2戦目以降の巻き返しを誓った。
-菊池から2安打。
「個人的にはまずまずかなと思います」
-内角を攻められていたが
「特にそういう意識はないです。基本的にストライクに来た球を打てばいいと思っているので」
-1年目と比べて打撃で成長した感じはあるか。
「自分としてはよくなっている感じはする。あした切り替えて頑張りたい」
-第1打席の自打球は
「右足首、内くるぶしぐらいです。大丈夫です。アイシングとは普通の処置をしました」
-対菊池との意識はあった。
「先輩ですけど、そこまで過剰な意識はしてなかった。まず勝てるようにそれだけ考えてやっていた。まずまずじゃないかと思いました」
-3年ぶりの野手開幕は見える景色が違ったか。
「やっぱりピッチャーの方が緊張するかなって感じです。野手の方が変な入りはしなかった」