巨人・石川 友達作りのコツは「小さなペンギン」
昨年11月、プロ野球・日本ハムから巨人に移籍した石川慎吾(23)が、1日放送の日本テレビ系「ズームイン!!サタデー」で、ユニークな友達づくりの方法を明かした。
2月の段階では、「一歩を踏み出せずにいます」と、巨人にまだなじめないことへの悩みを吐露していた石川だったが、この日は既に村田修一内野手(36)を「修さん」、長野久義外野手(32)を「長さん」と呼んでいることを報告した。
視聴者から、友達づくりのコツを質問された石川は「『これくらい(右手親指大)のペンギン見なかった?』って入ったら、絶対に仲良くなれます。え、それ?ってなるじゃないですか。つかみが完璧になるんで」と、石川メソッドを伝授。
もっとも大先輩・村田にはさすがにペンギントークはできなかったといい、酒席で「ちゃんと言いました。『明日から修さんでいいですか?』」と打ち明けていた。