DeNA・ロペスが4安打、打撃絶好調

 「ヤクルト8-4DeNA」(2日、神宮球場)

 DeNAのホセ・ロペス内野手が、5打数4安打2打点と気を吐いた。一回1死二塁の場面では、左越えの適時二塁打を打ちチームに先制点をもたらした。五回には左線に適時二塁打を放ち「打ったのはツーシームで、しっかり捉えることができました」と振り返っていた。

 開幕3連戦で3番にどっしりと座った助っ人は、打率・538と絶好調。だがこの日、チームが痛恨のサヨナラ負けを喫しただけに試合後、ロペスは、険しい表情を浮かべていた。

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