DeNA・ラミレス監督、虎狩りに自信 昨季負け越しも「今年は違う」

 DeNAのアレックス・ラミレス監督(42)が11日、虎狩りに自信をのぞかせた。昨季の阪神戦は9勝15敗1分けと大きく負け越したものの「前半戦にかなりやられたが、それはレギュラーを確立するのに時間がかかったから。今年は違うと思う」と語った。

 昨年は就任1年目ということもあってオーダーが固まらず、開幕直後は貧打に苦しんだ。阪神戦も序盤の6試合で1勝5敗と黒星が先行。ただ今季は3番ロペスと4番の筒香を中心に、オーダーはほぼ固定されている。

 雨天中止後、練習を終えた糸井に駐車場内で遭遇。指揮官は「糸井が加わり、打線は良くなったイメージがある。特に糸井は要注意」とも付け加えたが、その表情には不敵な笑みがにじんだ。

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