日本ハム・大谷は平熱に インフルエンザで都内静養中

 インフルエンザB型に感染し、都内で療養中の日本ハム・大谷翔平投手(22)が12日、症状が緩和され、平熱に下がったことが分かった。

 大谷は8日の走塁中、左大腿二頭筋肉離れで出場選手登録を抹消。その後、都内の病院で診察の結果「インフルエンザ」と診断されていた。千葉・鎌ケ谷勇翔寮には戻らず、現在は都内で静養している。

 球団トレーナーは「平熱に戻って(症状は)落ち着いてきている」と明かした。

 早ければ、14日以降にも自室のある千葉・鎌ケ谷勇翔寮に戻る可能性が出てきた。

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