日本ハム大谷は17日にも歩行トレ再開 リハビリメニュー2日目をこなす

 左大腿二頭筋肉離れで戦列を離れている日本ハム・大谷翔平投手(22)が16日、千葉・鎌ケ谷2軍施設でリハビリ2日目のメニューをこなした。

 前日の初日に続き、高圧酸素カプセルに入り、左太もも裏の超音波治療を行った。

 天候や患部の状態が良ければ17日にも歩行トレーニングを再開する予定。

 大谷は8日のオリックス戦での走塁中に左太もも裏を痛め、同日、インフルエンザB型を発症。熱が下がった後、14日に鎌ケ谷・勇翔寮に戻っていた。

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