ヤクルト西田が先制打 捕手登録も離脱の畠山に代わり一塁で出場
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「ヤクルト-広島」(21日、神宮球場)
ヤクルトが先制した。二回無死二塁。2試合連続で「6番・一塁」で先発出場した西田が、先発・加藤の134キロを捉え中前へ先制適時打を放った。
「打ったのは甘く来たフォーク。追い込まれていたので逆方向を意識して打ちました」。
7年目で昨季は自己最多の74試合に出場。捕手登録だが、左膝裏を負傷した畠山の離脱もあり一塁で起用されている。2試合連続で零敗を喫しているだけに、待望の先制点となった。