ソフトバンク大隣、6失点炎上 工藤監督「最初からやり直し。以上」

 「ソフトバンク2-11楽天」(22日、ヤフオクドーム)

 チームの勢いに水を差す乱調だった。ソフトバンク先発の大隣憲司投手(32)は四回途中で3本のソロを含む9安打と打ち込まれ、6点を失って降板。

 昨年7月10日以来となる1軍での先発は苦い結果となり「こんな試合展開になってしまって申し訳ない」。

 3年ぶりのチーム5被本塁打で11失点の大敗に、工藤監督は「投手も捕手も最初からやり直し。以上」と厳しい表情だった。

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