日本ハムが4年ぶりの8連敗 中田復帰も無安打 起爆剤にならず

 「西武12-3日本ハム」(23日、メットライフドーム)

 日本ハムが2013年5月以来の8連敗を喫した。

 打線は首位打者の3番・近藤が4打数4安打するなど11安打を放ったが、この日から1軍合流した4番の中田が無安打と幾度もの好機を生かせず。

 投げては先発・メンドーサが6回5失点と試合をつくれず、その後に登板した中継ぎ陣3投手も全員が失点するなど投壊した。

 西武は打線が活発。初回に秋山の先頭打者弾で先制すると、1点を追う六回にはメヒアの適時二塁打で逆転に成功。七回には田代の1号3ランなどで一挙5点を挙げ、八回には秋山の2本目となる4号2ランでダメを押した。

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