ロッテが「こどもの日」に紙かぶとなどさまざまなファンサービス実施
ロッテは29日、5月5日のソフトバンク戦(ZOZOマリン・午後1時試合開始)で、『こどもの日』にちなみ、紙で簡単に作れる「マリーンズ・かぶと」を中学生以下の来場者1万人に各入場ゲートで無料配布すると発表した。
当日は他にも中学生以下の来場者にキッズキャップをプレゼント。試合前、試合後には『こどもの日』にちなんださまざまなイベントを行う。試合後には「ファミリーベースランニング」(中学生以下の子供とその家族)、「バッティング体験教室」(中学生以下の子供を含む親子先着400組)、「ピッチング体験教室」(中学生以下の子供を含む親子先着200組)、「ダンス体験教室」(中学生以下の子供と同伴の保護者)を開催。「リリーフカーフォトセッション」(誰でも可)など、盛りだくさんの内容となっている。
唐川侑己投手は「こどもの日の紙かぶと、とてもいいですね。当日はぜひこれをかぶって応援してください。また、当日は試合前、試合後とさまざまなイベントが行われるみたいですので試合と共に楽しんでいただければと思います」と来場を呼びかけていた。