アンタッチャブル柴田がアンファンキーな始球式 “ゆかりの人”に続く登板

始球式を務めるアンタッチャブルの柴田英嗣=京セラドーム(撮影・持木克友)
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 「オリックス-ソフトバンク」(29日、京セラドーム大阪)

 始球式に登場したのはお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣。川崎に対して山なりのボールながらノーバウンドで届かせた。

 投球前には「分かる人には分かるのですが、1年くらい前にゆかりのある人が始球式を行いまして」とスピーチ。名前こそ出さなかったものの、昨年6月7日に同じ京セラドーム大阪で、元妻とダブル不倫の謝罪会見後に始球式を行った元ファンキーモンキーベイビーズのボーカルで、現在はソロ歌手のファンキー加藤を表す自虐ネタで笑いを誘っていた。

 登板後は「名前はあえて伏せますが、彼も頑張ってますし、自分もこのマウンドをきっかけに上に行けたら」と真面目な回答。

 報道陣から「ファンキーな始球式だった?」の問いには「どこがですか。山ボールだし、アンファンキーです。色んな思い出が詰まったマウンドに上がらせてもらって良かった」と苦笑いだった。

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