早実・清宮、進路はメジャー!?川淵氏が父・克幸氏との会話披露
高校通算84本塁打を放っている早実・清宮幸太郎内野手(3年)が、メジャー挑戦の可能性が出てきた。30日放送のフジテレビ系のスポーツ情報番組「スポーツLIFE HERO’S」に出演した元初代Jリーグチェアマンで現在は日本トップリーグ連携機構の会長などを務める川淵三郎氏が「お父さん(トップリーグ・ヤマハ発動機監督の克幸氏)は、すぐにでも大リーグでやりたいようなことを言ってましたけどね」と発言したもの。
同番組で27日に行われた春季東京大会決勝で2本塁打を放った清宮の映像が流れ、ゲストの独立リーグ、四国ILs・高知のマニー・ラミレス外野手が「すばらしいですよね。松井(秀喜)の後継者になるんじゃないですか。それくらい力強い」と絶賛。続けて川淵氏が早大同窓生の父・克幸氏との会話を明かした。
本塁打を量産し、夏の高校野球選手権大会はもちろん、今秋のドラフト注目の選手だけに進路が気になる。