ロッテ カンパイガールズがBリーグで生ライブ
ロッテは3日、球界初の売り子アイドルグループ、「マリーンズ カンパイ ガールズ」が、Bリーグ「千葉ジェッツ対秋田ノーザンハピネッツ(千葉ポートアリーナ)で、試合前に生ライブを行ったと発表した。
デビュー2曲目の「カンパイ応援歌」を熱唱したもの。試合は79対76で千葉ジェッツが勝利。観衆は7327人でBリーグ今シーズン最多記録だった。
リーダーの今井さやかは「ファンの方がとても多く、距離も近く、熱気があって少し緊張をしたのですが、ファンの方もとても温かくて素晴らしい時間を過ごすことができました。いろいろな人に声をかけていただき、エールをいただき本当に感謝をしています」と大勢のファンに感謝。
そして、「5日からはZOZOマリンスタジアムにてホークス3連戦がありますし、お天気もよさそうなので、ビールの売り上げを伸ばせるように頑張ります!」と他の3人のメンバーとともに、気合を入れ直した。
「マリーンズ カンパイ ガールズ」は4月4日の本拠地開幕戦から8月31日の試合までの主催ゲーム59試合で4人合計3万5000杯のビール売り上げに挑戦中だ。記録しなければ解散となる。
現在13試合を消化して5979杯の売り上げを記録。残り46試合で、2万9021杯の売り上げが必要となっている。