西武 ドラ3新人・源田が走攻守で貢献 9盗塁はリーグトップ、打撃は10傑入り

 「オリックス1-6西武」(13日、京セラドーム大阪)

 西武は3連勝で貯金1。先発・ウルフが6回6安打1失点でリーグ・トップに並ぶ5勝目(1敗)を挙げた。

 初回、中村の左中間2点二塁打とメヒアの中前適時打で3点を先制。3-1の五回は源田の中前適時打で1点を追加。九回は源田、浅村の適時打で2点を加えた。

 ドラフト3位新人の2番打者・源田は3試合連続複数安打となる3安打2打点の活躍。打撃ベスト10にも名を連ねているが、「後ろにすごい強力なクリーンアップがいるのでつなごうということだけ考えました。(タイムリーヒットの場面は)チャンスを広げて浅村さんに回そうということだけ考えていました」と語った。

 源田はまたこの日の1盗塁を加え、リーグトップの9盗塁。「積極的に走れるところは走ろうと思っていたので、今日は走れて良かったです」。さらに遊撃の守備でもチームへの貢献が目立つが、「投手が打ち取った当たりは確実にアウトにしようと考えています」と話した。

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