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千賀わずか９球降板…ソフトバンクまた先発陣にアクシデント

　１回、腰付近を押さえベンチに下がる千賀
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　「オリックス３－２ソフトバンク」（１６日、京セラドーム大阪）

　今季５勝のソフトバンク・千賀がアクシデントに見舞われた。

　初回１死から駿太を空振り三振に仕留めた直後に緊急降板。打者２人、わずか９球だった。球団発表によると「背部の違和感」が理由で、試合中に大阪市内の病院に向かった。今季の先発陣は和田と武田が故障で戦列を離れており、千賀まで離脱する事態になれば、チーム力の大幅ダウンは必至だ。

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