日本ハム・大田がシーズン自己最多の5号アーチ「本塁打はびっくり」
「日本ハム-オリックス」(19日、札幌ドーム)
日本ハム・大田泰示外野手が16年の4本塁打を上回るシーズンキャリアハイとなる5号本塁打を放った。
3点リードの三回無死一、二塁。青山の直球を外角直球をスイング。高々と上がった打球は右中間席へ飛び込んだ。17日の楽天戦に続き2試合連続本塁打。一塁を回ると走者のレアード追い越しそうになったが、慌ててスピードを緩めた。
「(最低でも)タッチアップとか、進塁打にできたらと右方向へフライを、思いきって打ちにいこうと思っていました。バットの真芯でしたけれど、センターフライかなという感じだったのでびっくりしました」とコメント。自己最多5号にも「まだまだです」と振り返った。