プロ野球・巨人の立岡宗一郎外野手（２７）が２０日放送の日本テレビ系「ズームイン・サタデー」で、小学校の時のアイドルが女優で歌手の柴咲コウ（３５）であることを打ち明けた。

　立岡は「アイドル…僕、柴咲コウとか好きでしたね～。『バトル・ロワイアル』に出てた時の柴咲コウさんが」と、小学生という縛りがあるトークにもかかわらず、中学生でも見られないＲ－１５指定映画での柴咲が良かったという。

　柴咲のきりっとした容姿がタイプのようで、野球解説者の宮本和知氏（５３）が柴咲のモノマネで語り掛けると「照れますね～、恥ずかしい。これだけでも照れますね」と、今でも柴咲ファンであることをうかがわせた立岡。

　もし柴咲に会うことがあったら「写真撮影。『頑張ってください』みたいな色紙とかもらったら、たぶんもうロッカーとかに飾っときますね」と、普通すぎる妄想を繰り広げていた。