DeNA ロペスが日米通算200号、日本で108本目
「交流戦、日本ハム-DeNA」(1日、札幌ドーム)
DeNAのホセ・ロペス内野手が、日米通算200号本塁打を放った。
0-4の五回2死走者なし。3ボール1ストライクから中村の高めの直球を引っぱたいた。グングン伸びた打球は、左翼スタンドに突き刺さる5月20日・巨人戦以来の9号ソロ。日本で通算108本目のアーチとなり、メジャー時代の92本と合わせて節目の数字に到達した。
ロペスは「完璧です!ボールが先行していたので、甘い球を積極的に振っていこうと決めていました。(日米通算200本塁打については)達成できたことはうれしいですが、まだ試合は中盤ですし、勝ちに貢献できるよう頑張ります!」と気を緩めることなく、意気込んだ。