ヤクルト山田が6号弾 11試合ぶりの一発に「久しぶりにいい角度」
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「交流戦、ヤクルト-西武」(3日、神宮球場)
ヤクルトの山田が11試合ぶりとなる今季6号2ランを放った。
4点を追う三回2死二塁。フルカウントから西武の先発・佐野の投じたチェンジアップを強振。打球は左翼席スタンドに吸い込まれた。
5月20日・阪神戦(神宮)以来の一発に「バットの先でしたが久しぶりにいい角度がついてくれました」とコメント。
4連敗とチームは厳しい状況にあるが、この一発を浮上のきっかけとする。