日本ハム・栗山監督、KOの斎藤佑へ「考えないといけないこといっぱい」

 「交流戦、日本ハム3-8広島」(7日、札幌ドーム)

 日本ハム・栗山英樹監督(56)が4回5失点降板の先発・斎藤佑樹投手に対して投球の課題を挙げた。

 前回DeNA戦で623日ぶりの勝利を挙げたが、2連勝とはいかなかった投球について、「ボールは悪くなかったけど、考えないといけないことがいっぱいある。バッターにどう投げていかないといけないか。考えないといけないことはある」と振り返った。

 チームは4連敗で借金10に。本拠地での敗戦に「申し訳ないです」とファンにおわびをしていた。

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