ヤクルト・バレンティンは右太もも裏軽度肉離れ 全治は未定

 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(32)が9日、都内の病院で再検査を受け、右内側筋ハムストリングの軽度の肉離れと診断された。全治は未定。

 バレンティンは4日・西武戦(神宮)の走塁中に右足を負傷。7日・ソフトバンク戦にはDHで出場したものの4打数無安打で、8日に出場選手登録を抹消されていた。川端チーフトレーナーは「歩くことはできるが(調整方法は)症状を見ながら」と説明した。

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