立大が59年ぶりの決勝進出 国際武道大と11日に対戦 全日本大学野球選手権

東海大北海道に完封勝ちし59年ぶりの決勝戦進出を決め抱き合う先発の田中誠也(手前右)とリリーフした中川颯ら笑顔の立教ナイン=神宮球場(撮影・三好信也)
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 「全日本大学野球選手権・準決勝、立大1-0東海大北海道」(10日、神宮球場)

 立大が東海大北海道を下して、2連覇を果たした1958年以来59年ぶりの決勝進出を決めた。決勝(11日、神宮)では、初優勝を狙う国際武道大と対戦する。

 初回に相手の内野陣の3失策で先制すると、先発・田中誠也投手(2年・大阪桐蔭)が7回2/33安打無失点の好投。アンダースローの2番手・中川颯投手(1年・桐光学園)が、1回1/3無安打無失点の好救援で“スミ1”を守り抜いた。

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