上武大、延長十回タイブレークで力尽きた

 「全日本大学野球選手権・準決勝、国際武道大3-2上武大」(10日、神宮球場)

 上武大は優勝した13年以来の決勝進出を逃した。

 1点を追う八回2死一塁は、2試合連続本塁打中の田中悠太郎内野手(4年・大冠)が左中間へ同点適時二塁打。1点差で迎えたタイブレークの延長十回1死満塁は、得点を奪えず力尽きた。鳥巣誉議内野手(4年・久留米商)は涙を流して「応援してくれるみんなに申し訳ない」とうつむいた。

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