ヤクルト小川誤算…3被弾6失点 今後も抑え?真中監督「そのつもり」

 「ヤクルト8-9広島」(7日、神宮球場)

 新守護神でまさかの大逆転負けを喫した。5点リードの九回に中6日で登板したヤクルト・小川泰弘投手(27)が5安打6失点。バティスタ、菊池、新井にいずれも直球を痛打され3被弾となった。

 捕手の中村は「変化球に切り替えていかないといけなかった」と猛省。真中監督は「調整の難しさはある」と理解を示しながらも、今後の抑え継続について「そのつもり。いろいろ考えるけど」と言葉を絞り出した。

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