ロッテ、カンパイガールズ中間発表 残り18試合で1万2604杯が必要に
ロッテは20日、「マリーンズ カンパイガールズ」が4月4日の本拠地開幕戦から8月31日の本拠地主催ゲーム59試合で、メンバー4人合計3万5000杯のビール売り上げに挑戦している企画について、中間結果を発表した。記録できなければ解散となる。
注目の杯数は現在41試合を消化して2万2396杯。残り18試合で1万2604杯の売り上げが必要となる。1試合1人あたり175杯の売り上げだ。
リーダーの今井さやかは「いよいよ私たちのチャレンジ企画も正念場をむかえています。厳しい数字が現実としてはありますが、これから夏本番でビールのおいしい季節なので、精いっぱい頑張ります」と決意を新たにした。さらに、「そして最終日の8月31日はビール半額デーもありますので夢を諦めずに頑張ります!」と一層の気合を込めていた。
ちなみに7月18日のビール半額デーでのメンバー売り上げは次の通りだった。
今井さやか 476杯
宮崎佑希 315杯
中村葵 244杯
畑内寿理 190杯