巨人 七回に3点勝ち越し許す

 「巨人-DeNA」(30日、東京ドーム)

 巨人が同点の七回に3点の勝ち越しを許した。

 六回まで1-1と均衡した展開だったが、七回。2番手・西村が1死から2本の単打と四球で満塁とされると、続く桑原のゴロを遊撃・寺内が本塁へ送球するも判定はセーフ。野選となり、勝ち越し点を献上した。

 その後、2死満塁から登板した3番手・森福は筒香に三塁線を破る2点適時二塁打を浴び、追加点を許した。

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