東海大菅生、メダル授与式でハプニング
「高校野球西東京大会・決勝、東海大菅生6-2早実」(30日、神宮球場)
東海大菅生が清宮幸太郎内野手(3年)擁する早実を破り、17年ぶり3回目の夏の甲子園切符をつかんだ。
表彰式に整列した20選手への優勝メダル授与式で、最後の20人目・深津将志内野手(3年)に渡るはずのメダル1個が足りなくなるハプニング。都高野連関係者が急いで管理室へ取りに行き、式の最後には間に合った。深津は「送り手の人には『おめでとう、スミマセン』と言われた」と複雑な笑顔。メダルが首からかけられた時には、試合にも劣らない大歓声が起きた。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
野球最新ニュース
もっとみる中日伝説の名将「負けた時に苦虫噛みつぶした顔はしてもらいたくない」教え子の井上新監督に注文「選手は観察している」
落合博満氏 巨人新助っ人に異例の「あっぱれ」中畑氏がビックリ「早くない?」も「あの2ランから流れが変わった」
ヤクルト・吉村 自己最短1回1/3で7失点KO「連打が続いてしまったのは反省点」
中日・井上監督 涙の1勝「選手の頑張っている姿がうれしかった」
ソフトバンク 本拠地開幕2連敗、51年ぶり屈辱 柳田が一時逆転1号3ランも
ロッテ 9年ぶり敵地開幕2連勝 若手に負けん!33歳・岡がV打含む1号3ラン3安打4打点
巨人・甲斐 移籍後初弾「良かった」開幕2戦連続の猛打賞
巨人・キャベッジ2戦連発 球団新外国人では初「本当に光栄」OP戦不振から突然の覚醒 打線も爆発、12得点快勝で連勝