楽天・辛島、六回途中6失点降板「高めに浮いてしまいました」
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「西武-楽天」(1日、メットライフドーム)
楽天・辛島が六回途中6失点で降板した。
7月18日・日本ハム戦(函館)以来、中13日で先発したが三回に秋山、源田の連続長打などで2点を失い、四回には外崎に左前適時打を浴びた。六回には浅村に二塁打、四球、バント処理をミスして無死満塁のピンチを招き降板した。
「長打に警戒していたのですが、高めに浮いてしまいました。バント処理でもミスがあり、先発の役目を果たせず申し訳ないです」とベンチで肩を落としていた。