秀岳館・鍛治舎監督、全快を強調 突発性不整脈で1週間入院

 「全国高校野球選手権・甲子園練習」(3日、甲子園球場)

 突発性不整脈で7月21日から1週間入院していた秀岳館(熊本)・鍛治舎巧監督(66)が、甲子園練習で全快を強調した。「一過性のものなので大丈夫」。練習では大声を出し、選手を鼓舞した。

 甲子園では16年春から3季連続で4強。「総合力という意味では今年のチームの方がある。一戦一戦、全身全霊をかけていきたい」と悲願の日本一を誓った。

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