中京大中京、通算56本塁打の鵜飼がサク越え 甲子園は「ボールが見やすい」

 「全国高校野球選手権・甲子園練習」(4日、甲子園球場)

 2年ぶり28回目出場の中京大中京が登場。高校通算56本塁打の主砲・鵜飼航丞内野手(3年)が、打撃練習で左中間にサク越え1本を放った。

 6月に左太ももを痛めた影響で県大会打率・190だった鵜飼。打撃の状態は上向きで、甲子園の打席は「ボールが見やすかった」と話す。181センチ、83キロの体からパワフルなスイングで打球を飛ばすスラッガーの憧れの打者は中田翔(日本ハム)。大会本番に向け「チャンスで打ちたい」と意気込んだ。

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