“天理のバレンティン”神野、2打席連続本塁打

2回天理無死、天理・神野が中越えに先制ソロを放つ(捕手 大垣日大・都筑)=甲子園(撮影・山口登)
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 「全国高校野球選手権・2回戦、大垣日大-天理」(13日、甲子園球場)

 “天理のバレンティン”こと、4番・神野太樹外野手(3年)が、2打席連続本塁打を放った。大会史上33人目(35度目)。12日の神戸国際大付(兵庫)・谷口に続いて、2試合連続の2打席連続本塁打となった。

 先頭の二回は中堅右へ先制ソロ。五回1死も左中間へアーチを描いた。

 神野は色黒で、ユニホームは隆起した筋肉でピチピチ。“本家”とは反対側だが、右目の下にはほくろもある。その風貌から、チームメートに「バレンティン」と呼ばれている。

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