看護士とシンガーの二刀流「瀬川あやか」札幌ドームで熱唱 リハビリ中の谷口もエール
日本ハム・谷口雄也外野手(25)と看護士とシンガーソングライターの「二刀流」でして活動する瀬川あやか(25)が19日、札幌ドームで初対面。右膝十字じん帯の手術後、リハビリを続ける谷口が看護士としても活躍する瀬川にエールを送った。
札幌ドームでは16日から20日の試合まで、白衣の天使サマーを開催中で、北海道内の看護士1000人を招待。スペシャルサポーターとして来場した谷口は「リハビリ中は、なにからなにまでサポートをしてくれた。最強の職業だと思います。お仕事は大変だと思うけど、頑張ってください」とエール。
瀬川は試合前には三塁側応援ステージで18日に発売となる「どんなに…/Have a good day!」を熱唱。「どきどき、わくわくであっという間でした。看護士とシンガーソングライターの両方で関わることができてよかった。今度は自分の単独ライブで札幌ドームに帰ってきたいです」と笑顔で振り返った。