清宮がチーム初安打 ライナーで左中間二塁打も得点できず

 「野球U-18ワールドカップ、1次リーグB組・日本-オランダ」(4日、カナダ・サンダーベイ)

 日本の4番・清宮幸太郎内野手(3年・早実)が、チーム初安打を放った。

 四回に先制された直後の五回、先頭の清宮は1ストライクから外角直球を遊撃手の頭上、ライナーで左中間へ二塁打。5番中村奨成捕手(3年・広陵)は三塁側に送りバントを決め好機を広げた。

 しかし、6番桜井周斗投手(3年・日大三)が空振り三振、7番古賀悠斗捕手(3年・福岡大大濠)が一ゴロに倒れ無得点に終わった。

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