日本ハム・レアード悲痛帰国へ…いとこがラスベガス乱射事件で死亡

 日本ハムのブランドン・レアード内野手(30)が3日、父方のいとこのクリスティーナ・ドゥアルテさん(22)が米ラスベガスでの銃乱射事件に巻き込まれ、死亡したため自宅のある米国に帰国することになった。

 この日の早朝に安否の確認が取れたところ亡くなっていたことが判明。この日、グラウンドに訪れたが、栗山監督には「なるべく帰りたい」と希望を伝え、了承された。練習はせず、無言で帰宅。4日に帰国することになった。

 レアードは日本ハムでは3年目。入団以来、3年連続で30本塁打以上をマークしており、今季は137試合出場で打率は・229ながら、32本塁打を放っている。

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