ソフトバンク 12球団で最初に選択終了 1位は3度抽選外れ
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「プロ野球ドラフト会議」(26日、グランドプリンスホテル新高輪)
ソフトバンクは投手4人外野手1人の5選手を指名して12球団で最初に選択を終了した。
1位では7球団競合の早実・清宮幸太郎内野手を指名しながら抽選で敗れ、3球団競合の外れ1位の安田尚憲内野手も抽選で外した。外れ外れ1位の仙台大・馬場皐輔投手も阪神と競合し当たりくじを引くことができず、外れ外れ外れ1位で本格派右腕の鶴岡東・吉住晴斗投手を指名した。5位には今夏のU-18で活躍した左腕の秀岳館・田浦文丸投手を最後の指名とした。