ドラフト会議 最多指名はDeNAの9人 育成含めた最多は巨人の16人

立命館大・東克樹の単独指名に成功しVサインをするDeNA アレックス・ラミレス監督=グランドプリンスホテル新高輪国際館パミール(撮影・棚橋慶太)
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 「プロ野球ドラフト会議」(26日、グランドプリンスホテル新高輪)

 早実・清宮の交渉権獲得の行方に注目が集まった2017年のドラフト会議は午後8時10分、育成ドラフトも含めて終了。清宮の交渉権は7球団競合の末、日本ハムが引き当てた。

 今ドラフトで最も多く選手を指名したのは、DeNAの9人で、投手5人、内野手2人、外野手、捕手がそれぞれ1人だった。

 最も少なかったのはソフトバンクの5人。投手4人と外野手という内訳となった。

 育成ドラフトでは巨人が最多の8人を指名。ソフトバンクが6人で続き、3軍を持つ2球団が多くの選手を指名した。

 巨人はドラフトで8人を指名しており、育成ドラフトと合わせて12球団で最多の16人を指名した。

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