藤原&根尾特大弾で大阪桐蔭8強 来秋ドラフトへ強烈アピール
「秋季高校野球近畿大会・1回戦、大阪桐蔭12-0京都翔英」(31日、大阪シティ信用金庫スタジアム)
1年後のドラフトへ向けて、強烈なアピールとなった。藤原と根尾が特大弾で競演。阪神など複数球団が視察する前で、15安打12得点での七回コールド勝ちへ導いた。
藤原は二回1死から右中間へ高校通算21号となるソロ。「ちょっと当てにいった感じがあった」と振り返ったが、右翼手がすぐに追走を諦める一発だった。
根尾も五回2死で高校通算19号の右越えソロ。「内角スライダーをうまく打てた」。自画自賛する一発は、打った直後に本塁打と分かる放物線だった。
現時点で2人はともに高卒でのプロ入りを目指す。藤原は10月26日のドラフト会議で、U-18W杯のチームメートだった先輩が多数指名されたことに刺激を受けて「先輩を超えたろうと思った」。根尾も「まだまだだけど、そこを目指してやりたい」とプロ入りに向けた成長を誓った。
準々決勝で近大付に勝てば、4年連続のセンバツ出場が決定的となる。夢を実現させるためにも、来春センバツ出場は逃せない。