DeNA・今永、ダルビッシュ以来、史上2人目の2試合連続2ケタ奪三振

6回、長谷川の打球にグラブを出す今永(撮影・堀内翔)
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 「日本シリーズ・第6戦、ソフトバンク-DeNA」(4日、ヤフオクドーム)

 DeNA・今永が7回0/32安打11三振2失点で降板。日本シリーズ史上2人目となる2試合連続、1シリーズ2度の2けた奪三振をマークした。

 初回、今宮、デスパイネを連続三振に仕留める順調な滑り出し。二回、2死から松田に痛恨の一発を浴びたものの、それ以外は完璧なピッチング。140キロ中盤のストレートを主体にグイグイと押す投球。五回には中村晃、松田、川島を3者連続三振。七回、先頭の内川から10個目の三振を奪った。

 2試合連続および、1シリーズ2度の2けた三振は、2007年の日本ハム・ダルビッシュ有(現ドジャース)以来、2人目の快挙となった。

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