四国ILp・高知が松坂にラブコール「マニーと一緒にプレーしてくれたら最高」
独立リーグの四国ILp・高知が7日、ソフトバンク退団を発表した松坂大輔投手(37)の獲得に興味を示した。梶田宙球団社長(34)が「現時点で接触はしていない」と前置きした上で、「来ていただけるなら大歓迎」とラブコールを送った。
高知には今季、メジャー通算555本塁打のマニー・ラミレス外野手(45)が入団。来季残留は未定だが、「マニーと松坂選手が一緒にプレーしてくれたら最高。高知のファンが大喜びする」と、レッドソックス時代の同僚でもある2人の“共闘”を期待する。
15年には米国から帰国した藤川球児投手(37)が高知でプレーし、阪神に復帰した実績もある。同社長は「松坂選手が復活するために、ウチの球団を使っていただければうれしい」と話した。