巨人・高橋監督、19日間のキャンプ打ち上げ 「良く投げて良く振ってくれた」と評価

 「巨人秋季キャンプ」(19日、宮崎)

 19日間のキャンプを打ち上げ、高橋監督は完走したナインに一定の評価を与えた。

 6勤1休の過酷なキャンプを終え、指揮官は「良く投げて良く振ってくれたかなと思います」とし「ただ、それが評価される世界ではない。せっかくやって、何かいい部分もあったはず。それを来年、結果として出して欲しい」と来季につながることを期待した。

 今キャンプで主将を託された小林は「しんどい時もあったけど、みんなで支え合って元気よくできたので良かった」と19日間を振り返り、安どの笑み。続けて「キャプテンらしいことはしていないですけど、チームの先頭に立って声を出して引っ張っていけることは、自分にとっても感じる部分はすごく大きい」と表情に充実感を漂わせていた。

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