DeNA・山崎 世界一のクローザーになる!小学生相手に授業 夢持つ大切さ語る
DeNA・山崎康晃投手(25)が8日、東京都台東区の忍岡小学校を訪問し、日本サッカー協会と日本プロ野球選手会の共同企画「こころのプロジェクト」の「夢先生」として5年生に授業を行った。
帝京高時代にドラフト指名されず挫折したが、亜大に進学して猛練習し、プロ入りの夢をかなえた自身の経験を披露。子供たちに「諦めずに夢を追って頑張ってほしい」とエールを送り、自身も「世界一のクローザーになりたい」と夢を追いかけることを約束した。
壮大なプランだ。DeNAの本拠地・横浜スタジアムが主会場となる2020年東京五輪野球での金メダル獲得。「子供たちも見ている。僕にとっては地元開催。最後に世界一のクローザーになっていればいいな、と思います」と思い描いた。
11月には侍ジャパンの一員として「アジアプロ野球チャンピオンシップ」に出場し優勝に貢献した。東京五輪でも守護神として奮闘し、でっかい夢を実現させる。
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