オリ“崖っぷち”6人衆決起集会 岸田「ここにいるメンバーが活躍して優勝します」
オリックスの岸田護投手(36)らが13日、大阪市の『韓国料理benibeni南森町店』で球団配信サービスBsTVの収録を行った。
題して「巻き返しを誓う男たちの極秘座談会」。岸田のほか、佐藤達、海田、比嘉、吉田一、東明と今季は期待されながら満足のいく成績を残せなかったいわば“崖っぷち”の男たちが集結。来季のリベンジを誓った。
リーダーの岸田は「みんな喜ばしい成績ではなかった。ふがいなかった今年を忘れて、2018年はここにいるメンバーが大活躍して優勝します」と宣言。岸田自身も先発再転向もわずか4試合の登板に終わった。「野球人生で一度も日本一がない。引退するまでに日本一になりたい」と悲痛な思いを口にすると、周囲が気勢を上げ応えていた。