ロッテ・佐々木 人生初の一人暮らし始めました~「魚を焼いてみたい」
ロッテ・佐々木千隼投手(23)が20日、12月に入って退寮していたことを明かした。この日は千葉市内の小学校で「マリーンズ算数ドリル」の贈呈セレモニーに臨んだ。
プロ初のオフ。私生活では生まれて初めての一人暮らしを始めた。「家具がほしいですね。やっとカーテンが来ました」と話し、「自炊もしていますよ」と笑顔。「外食が多くなりますが魚を焼いてみたい。野菜もたくさん取って」と栄養面の管理を忘れていない。
今季は15試合に登板して4勝7敗。「(来年は)納得できるボールを投げたい。それで打たれたら反省すればいい」。オフはウエートやランニングの量を増やし、ベンチプレスにも挑戦中。私生活の充実とともに2年目の飛躍をにらんだ。