星野さんは「苦しい姿を周囲に一切見せず…」 楽天・立花球団社長が明かす
楽天・立花陽三球団社長(47)が、星野仙一球団副会長(享年70)の逝去を受け、コメントを発表した。
「星野さんの突然の訃報に接し、残念で仕方がありません。ご病気のことは2016年夏にお伺いしました。そこからチームの闘いと同時に、病との闘いも始まりました。しかし、星野さんは苦しい姿を周囲に一切見せず、チームを強くすることだけを考え闘ってくださいました。その姿を見てきたからこそ、2017年は何としてでも優勝したかった」
「先ほど、2018年は優勝することを星野さんと約束してきました。監督・選手・スタッフ・職員一丸となって星野さんの夢を叶えたいと思います。心よりご冥福をお祈り申し上げます」