DeNAドラ5桜井、新人合同自主トレに「ついていけるかギリギリ」プロのレベル痛感
DeNAのドラフト5位・桜井周斗投手=日大三=が8日、横須賀市内のベイスターズ球場で行われた新人合同自主トレの初日を終え、プロのレベルを痛感していた。
「(年末年始も)体を動かしてはいたんですけど、メニューをやってみると本当についていけるかがギリギリのところで」と感想を口にした。それでも3000メートル走では4位に入り、「集団で(順位も)前半の方にいたいと思っていたので良かった」と話した。
この日、日大三高時代はしのぎを削ったライバル、日本ハムのドラフト1位・清宮が入寮を果たしたことを受け「清宮は僕以上に期待をされて、全く違うプレッシャーがあると思うが彼なら大丈夫だと思う。それに負けないように頑張りたい」と意気込んでいた。