オリックスのドラ1田嶋らが入寮 ドラ5西村はレーシックで視力回復
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オリックスのドラフト1位・田嶋大樹投手(JR東日本)、2位・K-鈴木投手(日立製作所)、3位・福田周平内野手(NTT東日本)、5位・西村凌捕手(SUBARU)、7位・広沢伸哉内野手(大分商)が9日、大阪市此花区にある青濤館に入寮した。
福田はプロ入りに際して使い始めたという美津和タイガー製のグラブを三つ持参。「守備もアピールしていかないといけない。ゴールデングラブ賞を狙える選手を目指していきたい」と意気込みを話した。
西村は11月末にレーシックの手術を受けたことを明かし「これまでコンタクトを付けても視力は0・8でしたが、裸眼で0・1から2・0になりました。近視と乱視もゼロになりました」と効果を口にしていた。
広沢は「初めての寮生活なので少し不安ですがやるぞという気持ちです」と話していた。