日本ハム清宮、復活へのリハビリ順調 打撃回避も2日連続でキャッチボール

 右手母指基節骨骨挫傷から復帰を目指す日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実=が23日、千葉・鎌ケ谷で行われた新人合同自主トレに参加。2日連続のキャッチボールでは8割の力で投じるなど、順調な回復ぶりを見せた。

 アップを終え、グラブを握る清宮には笑顔があった。キャッチボールでは約20メートルまで距離をとり、力強い球を何度も投げ込んだ。

 「投げる分には全然問題ないので。調子も良かったですし、昨日も投げたのでいい感じです」。

 打撃練習は回避したが、復活へのリハビリは順調。26日の再検査を経て、異常がなければさらにペースアップしていくつもりだ。

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