オリックス・田嶋、K-鈴木のドラ1、2コンビがブルペン入り
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「オリックス春季キャンプ」(1日、清武)
あいにくの雨模様だったが、ドラフト1位・田嶋大樹投手(JR東日本)と2位のK-鈴木投手(日立製作所)がブルペン入りした。
福良淳一監督ら首脳陣、スタッフがずらりと熱視線を送る中、ともに30球を投げ田嶋は「バランスを意識して投げました。ユニホームを着て、プロになったと実感しました。周りを意識せず自分のペースでやっていきたい」と話した。
K-鈴木は「自主トレのときよりも良かったです。特にセットの方が良かったですね。監督が見ていたのは知らなかったです。キャッチャーだけに集中していました」と振り返った。