日本ハム中田、検査結果は右肩炎症 第2クールはノースロー調整
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「日本ハム春季キャンプ」(6日、スコッツデール)
日本ハムは、前日に右肩の違和感を訴えた中田翔内野手が「右肩の炎症」と診断されたことを発表した。
5日のキャッチボールの途中から離脱し、その後はスローイングを回避。練習後に病院でMRI検査を受け、この日も病院で診察を受けた。第2クール中はノースロー調整を続け、第3クールから再開できる見通し。10日(日本時間11日)の韓国・KT戦も出場できる見込みだ。